事例紹介
N邸 Ⅱ
築30数年経った建物の部分的なリフォーム工事です。工事に先立ち耐震診断を行い建物の安全を確認してからリフォームの計画に入りました。工事は3年の歳月を間に挟み、1期工事と2期工事に分けて実施されました。
2期工事の範囲は、深い床下のスペースを利用して、部分的に通常のマンションの1.5層分を使って計画しました。セカンドリビングのような用途で使われそうな部屋は床を下げ、3メートルを超える天井高さを確保しました。
また、主寝室は天井高さを2.3メートルに抑え、下部に高さ1.4メートルの納戸を計画しました。
高さ方向の自由度が増すと空間の考え方も大きくかわります。そんな事を再発見した工事となりました。
2期工事の範囲は、深い床下のスペースを利用して、部分的に通常のマンションの1.5層分を使って計画しました。セカンドリビングのような用途で使われそうな部屋は床を下げ、3メートルを超える天井高さを確保しました。
また、主寝室は天井高さを2.3メートルに抑え、下部に高さ1.4メートルの納戸を計画しました。
高さ方向の自由度が増すと空間の考え方も大きくかわります。そんな事を再発見した工事となりました。
建物概要
工事種類 |
リフォーム工事 |
用途 |
住宅 |
構造別 |
鉄筋コンクリート造 |
所在地 |
用途 |
東京都三鷹市 |
|||
敷地面積 |
‐ |
建築面積 |
‐ |
延床面積 |
74.81㎡ |
階数 |
地上3階建ての1階部分 |
構造 |
竣工 |
2010年6月 |