事例紹介
創作フレンチレストラン
市街地の中央に位置するお寺が中心となり、空洞化の進む旧市街地に活気を取り戻そうと、民間主導で行っている町おこしの一環として計画されたコンバーションです。
昭和元年に建てられた和洋折衷の建物は当初住宅として使われ、その後旅館、住宅と時代とともに用途をかえて時代を旅してきました。
今回、この建物を創作フランス料理の店に用途変更する事となりました。
プロジェクトの背景から、建物の修繕と建物の間取り等の変更にかけるコストの配分がデリケートでしたが、建物としての最低限の基本性能の向上をはかったうえで、最小限の工事で大きな効果を得られそうな部分にターゲットをしぼり、設計の提案をしていきました。
ご住職、弊社に設計をご紹介して下さった川口社長、シェフ、スチールのオブジェを制作してくれた田島史郎くん、そして施工会社、その他関係する住民の方々のご協力で皆さんに親しまれるレストランが出来たようです。
昭和元年に建てられた和洋折衷の建物は当初住宅として使われ、その後旅館、住宅と時代とともに用途をかえて時代を旅してきました。
今回、この建物を創作フランス料理の店に用途変更する事となりました。
プロジェクトの背景から、建物の修繕と建物の間取り等の変更にかけるコストの配分がデリケートでしたが、建物としての最低限の基本性能の向上をはかったうえで、最小限の工事で大きな効果を得られそうな部分にターゲットをしぼり、設計の提案をしていきました。
ご住職、弊社に設計をご紹介して下さった川口社長、シェフ、スチールのオブジェを制作してくれた田島史郎くん、そして施工会社、その他関係する住民の方々のご協力で皆さんに親しまれるレストランが出来たようです。
建物概要
工事種類 |
リフォーム工事 |
用途 |
飲食店 |
構造別 |
木造 |
所在地 |
群馬県桐生市 |
用途 |
|||
敷地面積 |
687.65㎡ |
建築面積 |
299.56㎡ |
延床面積 |
292.00㎡ |
階数 |
地上2階 |
構造 |
竣工 |
2008年 |